キッズ・イースト リーグ 趣旨 2017
すべては、『子供たちのサッカー環境をよくする 〜players first!!〜』に直結する内容に基づくものです。
2017年度 運営体制
- 東地区に加盟する団体の『子供たち』にサッカーおよび試合の場を提供するとともに、サッカーファミリーとのかかわりを感じ、リスペクトの精神と健全育成の促進を行う場として
- 『新人指導者』には将来、神戸市少年サッカーリーグ(以下、市リーグ)参入するための決まり事(競技規則、ルール、リスペクトの精神、審判)などの勉強の場として
- 『保護者』にはベストサポーターとして子供を中心としたサッカー環境の認識の場として
- 大人たちがリスペクトし、努力や譲り合うことで、子供たちを活かす場として
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神戸市少年サッカーリーグ東地区として独自のキッズ年代の取り組みをはじめて5年が経ちました。 昨年も選手252名、サポーターを含めると470名もの方にご参加頂き盛大に終えることが出来ました。 これも皆様のご協力あってのこととこの場をお借りしまして感謝申し上げます。 キッズ・イーストリーグは今後もサッカー環境を取り巻くすべてのものにリスペクトの精神を持ち、 育成年代のサッカーを大切にしていきたいと思います。 またサッカーのみならず感謝・礼儀・行儀・挨拶・清掃・整備・片付け・察し・思いやり... 健全な心身の 育成の場でもでありたいと願います。 コーチの仕事はサッカーの指導だけではありません。水溜りの処理や清掃など下準備などもとても大切な仕事であると思います。 1種社会人リーグでも2種リーグでも会場の準備、清掃は、当然ですが会場を利用する全てのチームの責任で行います。現在では またそれ以上のこともするような教育に取り組んでいます。神戸市協会の任務でも大会後は会場整備、清掃を全員で行います。 「さようなら」「ありがとう」を言わずに帰る監督やコーチや選手が当たり前のようにいました。 子供たちに行儀、挨拶を教えるためにもまず大人が襟を正さないといけませんよね。 |